2018-12-13 _001 鏡を見るたび曇っていく自分の表情 輝いてる時の私って もっとこう…目も唇も頬も、光を放っていた きっと道に迷ってるうちに自分の中に仕舞ったんだろう その光は大切で、大好きな“感情”だったから どこに隠してしまったんだろう 今は見つけ出す気力すら見当たらない こうなることを恐れていた 怖くてたまらなかった だけどたどり着いた ー 何もない今 過去と未来の間は重苦しい それに気付かずただ歩いていればよかった ひたすら歩けるような鈍さをもっていれば この世の全ては無い物ねだり